福岡の旅 一日目はこちら
福岡旅 1日目~福岡タワー他~ 2日目は、博多のホテルを出発して、太宰府天満宮へ向かう。
今年、上の子が中3で高校受験があるため、せっかく福岡へ行くなら太宰府天満宮にお詣りしようと思ってやってきた。
博多から太宰府までは、福岡都市高速を使って30分程で着く(=゚ω゚)ノ
太宰府天満宮

太宰府天満宮のスターバックスあった.゚+.(・∀・)゚+. (ネットに載っていたから見たかった)
参道を歩いていると、あった。観光地付近のおみやげもの街を歩くのも楽しい。


太宰府に来たら絶対に食べたかった梅ヶ枝餅(゚∀゚)
おまんじゅう系かと思っていたら、完全にお餅だ!
焼きたてのあんこ餅は めちゃうまだった。
ネットでも買った(゚∀゚)
太宰府天満宮 やす武の梅ケ枝餅と古代米入り梅ケ枝餅

「御神牛」の頭を撫でると知恵が授かるφ(..) ※太宰府天満宮HP↓より引用。
太宰府天満宮 頭を撫でるのは忘れた Σ(゚д゚|||)
この牛は入口にいるものではない。入口のは行列だったので触れなかった:-)
他にも太宰府天満宮には、牛がたくさんいたらしいのだけど、2体しか探せなかった。

太鼓橋。この橋を渡ると清められるφ(..)


本殿にお参りする前に手を洗う。


いつも洗う手順を忘れがちだけど、ちゃんと順番を書いてくれているから安心だ(゚∀゚)

いよいよ御本殿にお参り。



子供に、「高校受験のことちゃんとお願いするんだよ(`・ω・´)」と念押し。
なお、祈祷してもらいたければ、予約不要、初穂料5,000円(個人の場合)で受験合格祈願をしてくれる。
祈祷してもらっている人、祈祷待ちしている人がたくさんいた。
はるばる愛媛からやって来たから、祈祷してもらうのも良かったかもしれない。大学受験のときにはしてもらおう(*` 艸 ´)
なお、10月1日~31日を「特別受験合格祈願大祭」期間とのことで、行けるなら、この期間に行くのが良いφ(..)
(期間限定のお札・お守り・絵馬・掛け襟がもらえるし(*` 艸 ´) )
詳細は、
太宰府天満宮 特別受験合格祈願大祭のページ へ

|д゚)
「せっかく来たし・・・、絵馬書く?書きなよー(^∇^)」
「いや、書かない(。-_-。)」
「そう・・・|ω・`)」

かわいいお守りがたくさんあった。
せっかくなので、お守りは買って。
子供たちはもちろん学業成就ヾ(・∀・)ノ、私は交通安全(今回の車旅の安全も兼ねて)、旦那は忘れた:-)
車に戻ってから、さっそく車のダッシュボードに貼ったヾ(・∀・)ノ かわいい。
太宰府天満宮の裏
太宰府天満宮に着いて、駐車場に停めるとき、駐車場管理者(?)と立ち話をしていて、太宰府天満宮お役立ち情報を教えていただいた:-)
何やら・・・「ほとんどの人は、表を参拝したら、これでいいやヽ( ´_`)丿と帰るのだけど、太宰府天満宮には裏にも参拝所があって、裏まで参拝する人はあんまりいないから、裏まで参ると わざわざ来てくれたのだから・・・と贔屓してくれるらしい:-)」
これぞ裏口入学!? (*゚Q゚*)
普通の公立高校に行く予定なので、裏口するほど、苦労していないけど(^-^;
話を聞いたら聞いたで、裏があるの知っていて、裏まで参らないと無礼なのか(^-^;
話を聞いて、裏まで参るのは悪い親なのか(^-^;
裏口などしなくても、実力で受かる子なのに、親が裏口をしたために、天が見ていて悪い結果にされるんじゃないかΣ(ω |||) と
どちらが良いのかわからない(^-^;
だけど・・・やっぱり本殿のお参りして、満足でここで帰ってもいいところヾ(・∀・)ノ・・・「あれが裏じゃない?:-):-)」と主人と話して行ってみる:-)

これが裏参り!?(*゚Q゚*)
幾つか並んでいて、私は一つでも良いのかしら(・・?と思ったら、主人が「いや、全部しときな(`o´)」と言って、
子供と一緒に「この子をお願いしますm(__)m」と言って参り (これぞ裏口入学・・・(^-^;)
そうしているうちに、小銭がなくなってきて、「1円でもいいかな(・・?」「ダメだ(`o´)」と100円玉を旦那が何枚かくれた(^-^;
お金とともに、お願いして裏口感がある(-∀-) 金額が安いから効き目ないかな(゚∀゚)
下の子の受験のときか、上の子も大学受験のときは、裏口もお願いしたい(`∀´)
裏に回ったおかげで良いものも見れたヽ(´∀`)ノ

「筆塚」

「厄晴れひょうたん掛所」 厄除け祈祷された方がひょうたんをもらって、厄明け後に掛けているものらしいφ(..) 太宰府天満宮HPによる。
太宰府が令和発祥の地(・・?

「令和旗」ヽ(´∀`)ノ
これを見たとき、良いときに来たなという気になった。
太宰府駅にも「令和旗」発見。


(横です。太宰府駅の床は梅柄:-) )
太宰府は「新元号 令和 発祥の地」 を推している(・・?
私は知らなかったので、「そうなの(・・? 太宰府が令和発祥の地なの(・・? どうゆうこと(・・?」と思っていた。
その謎が、次に訪れた 九州国立博物館で明らかになった(゚д゚)
九州国立博物館のHP 九州国立博物館でいただいた書類の中に説明があった(*゚Q゚*)

(太宰府市の資料による)
どうやら・・・:-)
新元号「令和」の文字は、万葉集の文言を引用したもの というのは私でも知っていること(^-^;
その万葉集に収められた「令和」の元になった歌は、「梅花の宴」で詠まれたものφ(..)
その「梅花の宴」は、大宰帥(だざいのそち)=(大宰府の長官)大伴旅人(おおとものたびと)が主催し、太宰府の地で開かれたものφ(..)
※大伴旅人 は、万葉集の撰者 大伴家持(おおとものやかもち)の父φ(..)
・・・というのが令和発祥の地の根拠らしいφ(..)
まとめ
「令和」の元となった歌が詠まれたのが太宰府の地だ
「九州国立博物館で大伴旅人さんと一緒です!」 パネルヾ(・∀・)ノ
大宰府? 太宰府?
他に、もらった書類に「大宰府」と「太宰府」の表記について説明があって勉強になった。
律令制化の役所を表すときは「大宰府」。現在の「太宰府市」や「太宰府天満宮」は「太」を使うφ(..)
http://www.city.dazaifu.lg.jp/bunkazai/question/rekishibunkazaiq/6221.html
『大宰府』と『太宰府』のちがいについて教えてください。ー太宰府市
ただ正確には、はっきりわかっていない現状φ(..) だから、よく使う 太宰府天満宮、太宰府市関連は「太い」で、
大宰府政庁など昔の遺跡については「大きい」 でなんとなく覚えておいたら大丈夫そう:-)
このブログの中でもどっか使い分け間違っているところがあるかもしれない(-∀-)
↑のパンフレットに写真が載っている大宰府政庁跡には行っていない(´・_・`)
せっかくならば行けば良かったと思う場所(。´・(ェ)・)
主人は、下の子も来年 高校受験(年子:-) )だから、来年も太宰府天満宮に行くからえーやん( ̄ー ̄) って。サザエさん通りのサザエさん発見し損なった件も全部:-) 「また来年行くよ(=゚ω゚)ノ」と済ます。
確かに何度行っても行き甲斐のある場所だ。
そして、太宰府に行くまで、太宰府が令和発祥の地と知らず・・・
まさに、令和元年度 「今が旬!」な場所に行ったことが嬉しい.゚+.(・∀・)゚+.
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福岡県福岡市博多区中洲5-4-19
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